『生まれる』

 
せみが生まれ、死に、また生まれるという循環からインスパイアされた作品です。せみが脱皮したときのような、成形のままならない未熟な形、見えないアウトライン、アンバランスで不安定な形をアウトラインから攻めました。オーガンディやチュール等を使用して、蛇腹状に重ねたボリューム感と凹凸感がポイントです。
 
岡部仁美
菱沼良樹 選出