『絲』

 
生まれてから死ぬまで常に身にまとう衣服は、元をたどれば1本の「糸」であり、人と人とのつながりも1本の「糸」に例えられる。心的な意味でも物的な意味でも「絲」は最も身近に存在していると考え、二つの「絲」をテーマに制作しました。シリコンゴムとミシン糸をミックスしたパイル生地で立体感を出しています。
 
曽慶有那
廣川玉枝 選出